ワードプレスでのサイトマップの作り方を解説!超簡単に作れる6つのプラグインを紹介

ワードプレスでのサイトマップの作り方を解説!超簡単に作れる6つのプラグインを紹介

ワードプレスでサイトを運営するにあたり、サイトマップを作成しようか迷っている人も多いのではないでしょうか?

サイトマップは、サイト内にどのようなコンテンツがあり、どのように配置されているのかを示す見取り図のような存在です。

もちろんサイトマップがなくてもサイトとしては成り立ちますが、サイトマップには重要な役割があるため設置しておいた方が良いといえるでしょう。

本記事では初心者にも分かるように、分かりやすくサイトマップについて解説していきます。

  • なぜサイトマップを設置する必要があるのか分かる
  • サイトマップにはどんな種類があるのか分かる
  • サイトマップを設置するのに便利なプラグインが分かる

サイトマップの必要性

サイトマップの必要性

それではまず、なぜサイトマップを設置する必要があるのかについて解説していきます。

サイトマップはSEO(検索エンジン最適化)としての観点と、訪問ユーザーに対するユーザビリティ向上の2つの理由で必要とされています。

SEO(検索エンジン最適化)としての必要性

Google検索セントラルによると、以下の4つのいずれかに当てはまるサイトには、サイトマップがあった方が良いとされています。

  1. サイトのサイズが大きい(500ページ以上)
  2. サイトにどこからもリンクされていない
  3. サイトが新しく外部リンクが少ない
  4. 動画や画像などのコンテンツが多い

参考元サイト:Google検索セントラル

上記の内容を見る限りでは、おそらくほとんどのサイトが1つは当てはまるのではないでしょうか?

これらのサイトの場合は、サイト上にサイトマップがないとGoogleのクローラーにサイト情報をきちんと把握してもらえない可能性があります。

クローラーがサイトを認識してくれないとGoogleの検索結果に表示されることはないため、しっかりとサイトマップを作成しておく必要があります。

ユーザビリティ向上としての必要性

サイトマップは、サイトの訪問ユーザーのユーザビリティ(使いやすさ)を向上させるという重要な役割も持っています。

サイト内のコンテンツが多くなるほど、ユーザーは自分の見たいコンテンツを探すのが難しくなってしまいます。

そのような場合に、カテゴリーごとに分けられて見やすいサイトマップが設置されていると、ユーザーは自分の見たい記事を見つけやすくなります。

ユーザビリティを向上させることはサイトのアクセス数を上げるためにも大切なため、サイトマップを作成しておいた方が良いといえるでしょう。

サイトマップには2つの種類がある

サイトマップの種類

それでは次に、サイトマップにはどのような種類があるのか解説していきます。

サイトマップには、HTMLサイトマップ、XMLサイトマップ、の2種類が存在し、それぞれに特徴や役割があります。

ここからはサイトマップの種類によってどのような特徴や役割があるのか、順に解説していきたいと思います。

HTMLサイトマップ

HTMLサイトマップは、訪問ユーザーのユーザビリティを向上させることを目的として設置します。

訪問ユーザーがサイト構造の全体を把握し、探しているコンテンツを見つけやすいようにコンテンツをリスト形式で表示させます。

HTMLサイトマップの具体的なイメージはこのようなものです。

記事や固定ページなどのコンテンツがリスト形式で表示されているため、ユーザーは見たいコンテンツに直接アクセスができるようになります。

又、記事の冒頭などに設置する「目次」もHTMLサイトマップの一種といえます。

目次を設置することで、訪問ユーザーが記事内容をすぐに把握することができるため、HTMLサイトマップ同様の効果が期待できます。

XMLサイトマップ

XMLサイトマップは、GoogleやYahooなどの検索エンジンにサイト内のコンテンツ内容を伝える役割があります。

通常、検索エンジンは、クローラー(巡回ロボット)がサイト内のリンクを辿ることでサイト内のコンテンツを把握します。

しかし作成したばかりのサイトや規模の大きいサイトの場合には、サイト内をクロールするのに時間がかかってしまう場合があります。

XMLサイトマップを検索エンジンに提供することで、クローラーがサイト内を巡回する手間を省き、効率的にクロールしてもらうことが可能になります。

検索エンジンが素早くサイト内のコンテンツを把握できるため、検索結果への表示を早めることに繋がります。

サイトマップ作成に便利な6つのプラグインを紹介

サイトマップ作成に便利なプラグインを紹介

サイトマップの役割と種類について、ご理解いただけましたか?

理解できたけど、どうやって作れば良いの?
プラグインで簡単に作ることができますよ!

ワードプレスにはあらゆる機能を持ったプラグインが用意されていて、プラグインをインストールするだけで簡単にサイトマップを実装することができます。

サイトマップを作るために便利なプラグインを6つ紹介していきます。

HTMLサイトマップ作成のプラグイン

まずは、HTMLサイトマップを作成する際に役立つプラグインを紹介します。

HTMLサイトマップには、サイトマップページに表示するものと、記事内に表示する目次の2つに分けることができるので、それぞれ紹介していきますね。

PS Auto Sitemap

PS Auto Sitemap

プラグインの開発者が日本人のため、日本語にも対応しているプラグインです。

当サイトではこのPS Auto Sitemapを利用しています。

サイトマップのデザインも豊富に揃っていて、自分好みのデザインにすぐに変更することができます。

設置も、一つのコードを固定ページに貼り付けるだけで完了するのでとても簡単です。

ちなみに、このプラグインを利用する場合は、ワードプレステーマの種類によっては少しバグが発生することがあります。

そのバグの解消方法については、こちらの記事で紹介しているので参考にしてください。

PS

ユーザーの利便性向上の観点から、サイトにHTMLサイトマップを設置することは重要な事です。 Googleがサイト評価の基準に「ユーザーの利便性」を掲げている以上、SEOの観点から見てもHTMLサイトマップは設置しておいた方が良いといえます[…]

PS Auto Sitemapでリストの点(丸印)を消してサイトマップをキレイに表示させる方法

Simple Site Map Page

Simple Site Map Page

名前のとおり、とてもシンプルなサイトマップを作成することができるプラグインです。

設定画面でサイトマップページを指定するだけで、自動でサイトマップを表示してくれます。

固定ページにコードを貼り付けるのが面倒だったり、シンプルなサイトマップを作成したい人にはオススメのプラグインです。

WP Sitemap Page

WP Sitemap Page

WP Sitemap Pageの大きな特徴は「ショートコードで表示」と「カスタム投稿にも対応」の2つが挙げられます。

先述したPS Auto Sitemapではカスタム投稿をサイトマップに表示させることができないため、カスタム投稿機能を利用しているサイトにはこのプラグインがオススメです。

Table of Contents Plus

Table of Contents Plus

Table of Contents Plusは、固定ページや記事内に目次を設置してくれるプラグインです。

H1からH6までの見出しを階層別に表示してくれるため、記事を読んでいるユーザーが見たい内容に瞬時にアクセスできるようになります。

又、このプラグインには簡易的なHTMLサイトマップを表示させる機能もついており、固定ページとカテゴリーページのみを表示したHTMLサイトマップを作成することもできます。

XMLサイトマップ作成のプラグイン

次に、XMLサイトマップを作成する際に便利なプラグインを紹介していきます。

ブログやオウンドメディアを作成した際には、検索エンジンにサイト内部を伝えるためにも必ず作成するようにしましょう。

XMLサイトマップ作成用のプラグインは、ワードプレステーマにSEO機能が付いている場合と付いていない場合で必要なプラグインが異なります。

All in One Seo・Yoast SEO

All in One SeoとYoast SEOの2つは、SEO対策をトータル的にカバーしてくれる有名なプラグインです。

この2つのプラグインの中には、XMLサイトマップを生成する機能が備わっているため、プラグインをインストールしたらXMLサイトマップの設定もしておきましょう。

ちなみに、ワードプレステーマにSEO機能が備わっている場合には、テーマとプラグインの機能が相互干渉してSEOに悪影響を与える可能性があります。

ワードプレステーマにSEO機能が備わっている場合には、テーマのSEO機能を活用し、この2つのプラグインは使用しない方が無難です。

Google XML Sitemap

ワードプレステーマにSEO機能が備わっていて、上記2つのプラグインをインストールしていない場合には、Google XML Sitemapを利用してXMLサイトマップを作成します。

Google XML Sitemapは2005年から提供されていて、XMLサイトマップを作成するプラグインの中でもっとも知名度の高いプラグインです。

もしどのプラグインにしようか迷っている場合には、このプラグインをインストールしておけば間違いないでしょう。

Google XML Sitemapをインストールすることで、XMLサイトマップが自動生成されます。

そのXMLサイトマップ情報をGoogleに送信しておけば、新しくコンテンツを作成する度に自動でサイトマップを更新し、更新情報をGoogleに自動で通知してくれます。

サイトマップに載せたいコンテンツや優先順位なども設定できるため、初心者から上級者まで幅広い層に重宝されるプラグインだといえます。

まとめ

本記事では、サイトマップの種類や特徴、サイトマップを作成するのに便利なプラグインの紹介をしてきました。

最後に、本記事のまとめを書いておきますので参考にしてください。

  • サイトマップには、HTMLサイトマップとXMLサイトマップの2種類
  • HTMLサイトマップは、ユーザビリティ向上のために作成する
  • XMLサイトマップは、SEO(検索エンジン最適化)のために作成する
  • プラグインはワードプレステーマの機能に合わせて選択する

ちなみに、今回紹介したプラグイン以外にもサイトマップ関連のプラグインは沢山あるので、自分好みのプラグインを見つけるのも良いかもしれませんね。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。